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臨床心理士のうたたね日記

日々、気がついたことをできるだけ面白おかしく、時にきまじめにお伝えしていきたいと思います。

自分を守ろう!子供を守ろう!ネット依存①

とある病院の待合室で。 2歳ぐらいの子どもが一人スマホを見ては、キャッ、キャッとうれしそうに笑っている。そばで母親が疲れた様子でボーっとしている。子どもが近くに来たので「何見てるの?」と聞くと「アンパンマン!」タッチすると、指人形のアンパンマンが動いている姿が映し出された。子どもは何度も画面を見ては笑い、楽しそうである。これまでも何度か乳幼児がスマホで遊んでいるのを見たことはある。

 

今「スマホ子守り」というのがあるのを知る。乳幼児向けアプリもたくさん開発されているよう。 乳幼児へのスマホを与えることについては、まだまだ実害が報告されていない。

しかし、想像してもスマホは、視覚と聴覚しか使わない。目にも悪そうである。他の積み木遊びやお絵かきや絵本の読み聞かせに較べて五感も使わないし、親との交流も少なくなる。

ネット依存はこのところ、他の依存症と同様に依存になると脳が壊れるこという研究も発表され始めた。それを乳幼児から使うとなると依存になるリスクも脳がおかしくなるリスクも高まるだろう。 乳幼児向けアプリもたくさん開発されているという。お出かけの時の荷物も絵本を持って行くよりも、スマホ一つの方が楽だろう。でも、この子たちの15年後20年後はどうなっているのだろうかと思うと怖い。

http://resemom.jp/article/2014/12/12/21891.htmlより

「保護者がスマートフォンタブレットを多く利用するほど、子どものスマホ利用時間も増える傾向にあることが、NPO法人e-Lunch(イーランチ)の調査結果からわかった。週2日以上スマホを利用する2歳児は、ほぼ半数にあたる47.4%に達した。 スマホを週2日以上利用する子どもは、1歳児18.2%、2歳児47.4%。2歳児以降では、「ほぼ毎日」の割合が増加し、半数以上でスマホ利用が習慣化していた。」