抑うつ状態
この題から、このブログに訪れてくださっている皆さんは、テーマ「抑うつ」に関する心理学的知識が何かあるかもしれないと期待されたかもしれない。何もない。
分類が「臨床心理士のうたたね日記」となっている時は、読者はこの記事に私の溢れすぎて、こぼれてしまった教養や、雨にもまけず、風にもまけず、二宮金次郎のように学んだ心理学の基礎知識も知恵もないと思っていだだきたいが、できたら読んでいただきたい。
抑うつ的になると、私にも人間らしくストレスがあってセロトニンが不足してきたのだなあと考える。(なかなか心理学のミニ知識らしい。)
こういうときは、子ども時代、水泳やバスケットが得意であったこと、多くの教科でテストで百点をとったこと、新しい技法を開発して学会から論文を是非書くように言われたこと、ロールシャッハに関する論文を書いたこと、高校時代、大学時代、学園のマドンナと言われたことなど、 過去の成功体験を思い浮かべるのが一番手軽なケア法である。(ここも心理療法らしい) だが、これを書き並べてもあまり気分が良くならない。嘘も多いせいであろうか?
それで、私のような謙虚な人間は、見栄をはってみるのがいいのではないかと考えついた。なかなか良い考えである。 よく遊びに行く神宮前付近の風景の写真である。
(こういう時は、、、、ブランド物の名前を浮かべようとしたが、まったく思いつかない。やっと、思いついた。)
今日は、シャネルのワンピースに身をつつんでバーバリーのトレンチコートをはおり、エルメスのバッグを持って出かけてきた。
我が家のrobinである。れっきとしたルイ王朝の血筋である。(加工、修正ずみ)
これでも、改善していなかったら、明日、真面目に認知行動療法のワークをやろう!あるいは、マインドフルネス認知行動療法をやろう!