誤解
過去のブログ記事「実像」を巡って、夫はかなり困ったようだ。
会社の人が、私に会ってみたいと何度も夫に言ったという。
夫は、本当の私は
1、おかちめんこなこと
2、足より手が長いこと
3、調味料を使うと必ず蓋がしまっていないこと
4、夫が夜食の楽しみに買っておくハーゲンダッツのアイスクリームを盗み食いすること
5、夫がいい気持ちでソファでうたたねしているとマジックで顔に○だの×だの髭だの落書きすること
6、夫がAmazonの会員になっていることをいいことにあれやこれや買い物し、夫があまりに請求額が大きすぎることに気がつくまではシラバックレていること
など、あることないことをあげて、私の欠点を言ったらしい。
(1や2については、事実無根である。6については、ないと言っておかないとまずい。)
これを聞いて、私は気がついた。
夫は肝心なことに気がついていないのである。
それは、「性格が悪い」ことである。