同一視が止まらない
今日の記事は自爆記事である。最初の絵だけがまともなのでそれとみなさんのコメントだけ残して削除するかもしれない。
また、ネット上に残るのは、私が馬鹿であることを真実だと証明するようなもので、皆さん、スターもブックマークもしないでいただきたい。削除するとき申し訳ない。ただただ、私が楽しくて書いているだけである。
このたった2日であるが、真面目な記事を載せたので、ずっと我慢していた。でも、私の中ではお笑い記事のねたが止まらない。
先日、
さんのイラストを見たら、どうしても書きたくなってしまった。だからといって 。 さんの絵は、ご存じのない方にはきちんと伝えなくてはいけないが、まるでプロのように上手なのである。(本当はプロなんじゃないかと怪しんでいる)様々なパターンの絵が描けるような方なので毎日訪問させていただいている。それと同一視とどういう関係があるかおわかりであろう。
さんの絵に少女時代の自分を同一視してしまったのである。どうぞ、少女時代の私かも?というイラストを見ていただきたい。
さんの了解をえて、載せさせていただいた。
どこか、少女の頃の私に面差しが似ている。今、「うそ~!」と言う声が聴こえたような気がする。幻聴であろうか。ただ、こんなに色っぽくないことは確かである。私は色気とは無縁の人間だ。この同一視は30秒と持たなかった。見られた方は理由が十分わかるであろう。残念。
でも、それは、私が年齢相応の自覚を持っていて正常で賢明であるということの証明である。
次に大好きなZARDの「負けないで」を聴いたら、坂井泉水の顔と声に自分自身を同一視してしまった。
私も若い頃、こんなふうだったかも??!(また、うそー!と言う声がさらに大きく聞こえる。耳鼻科に今日は行かなくてはならない。)
ZARD ALBUM COLLECTION MEDOLEY - YouTube
でも、歌の内容を聴いていたら、若い方にはまことに申し訳ないが、「恋など一種の催眠状態さ」とまた、我に返ってしまった。でも、5分ぐらいは持った。それだけ、私が坂井泉水と共通点があるということである。この人は、美人薄命の言葉通り、薄命だった。40歳で亡くなった。
明日のブログ記事が更新されなかったら、私は死んだと思っていただければ有難い。
あーでも死ぬのは有難くない。
そして、私が一番、最強に同一視できるのはこれである。
どうしても、手から蜘蛛の糸を出してみたい!蜘蛛の糸を出して、ビルからビルへ飛び回りたい!ただ、悪い人と戦うのは嫌だ!怖い!
スパイダーマンに私が同一視すると24時間、自分がスパイダーマンだと思える。夢の中でも可能である。ビルをはいのぼっている夢は度々みたことがある。
ただ、自分と何が似ているのか、自分では全くわからない。
(同一視について、心理学的説明をしようと思っていたのに忘れてしまった。やはり、なんの心理学的知識もない記事になってしまった。)