ご訪問してくださる皆様へⅡ
いつもご訪問有難うございます。
昨日は大変失礼いたしました。
パソコンは、新しいのを購入しました。パソコンについても、皆さんから、いろいろアドバイスを頂き有難うございました。今のところ、古いPCをできるだけお休みさせながら、使っていると、正常に動いてくれているので、土曜日、日曜日にデーターをお引越ししようと思っています。
はてなブログは、これまでのブログと違って、皆さんと普通のおばちゃんとして、交流できることをうれしく思っています。
なんだかここに村があって、住人として、引っ越してきて、みなさんのおうちにお邪魔させていただいているような感覚を覚えています。あっ、お邪魔だったら言ってくださいね。
皆さん、暖かく迎えてくださるので、とても居心地がいいです。有難うございます。
私のブログはこれまで、何千人かの相談者の方々と巡り合わせていただいた中で、臨床心理士として世の中に発信したいことを特にカテゴリー「臨床心理士のきまじめ日記」の中で載せていただいています。
例えば、今は、世の中のみなさんに随分浸透してきたと思いたいのですが「うつの方に頑張って!と言ってはいけない」というようなことです。
私が発信した内容によっては、ご自身のお辛いこと、苦しいことをコメントで多くいただくようになりました。
そこまで信頼してくださるのは、本当に有難いことだと思っております。
ただ、ここはネットの場で誰でも見ることができるところです。全てが善意の人とも限りません。
皆さんが匿名とはいえ、コメントとはいえ、個人情報に関わる深刻なことをここに出してしまうことは臨床心理士としては、皆さんをお守りできないことになってしまいかねないと思うのです。そして、コメントのやりとりによって、カウンセリングのような場面ができてしまうことをとても恐れています。
カウンセリングは本来、守られた空間の中で1対1で行うものです。それによって、相談者の方々は守られます。そして、私もそういう場であれば、相談者の方に自由に本音でカウンセリングを行うことができます。
そのため、悩みを打ち明けてくださった方のコメントは非公開のままにしてあります。ですから、コメントは、自由になさってください。
それは、そのまま大事に受け止め,考えさせていただいております。
時折、みなさんのところにお邪魔させていただいて、世間話のように独り言のようにつぶやくことはあるかもしれません。
その時はどうぞまたよろしくお願いいたします。