臨床心理士のお節介
(今日の記事は完全にお笑い記事です。引用する内容以外は事実とは大きく異なるドキュメンタリーということをご承知の上でお読みください。)
今日職場に行ったら、いつも口の悪い上司が静かである。
「あっ上司、家庭内不和ですか?」
スタッフの花子さん(仮名)の顔色が悪い。
「大丈夫ですか?睡眠とれてますか?」
ブロともの男の子は昼間仕事をしているのに夜中いつも私のブログを訪問しては律儀にコメントを書いてくれる。
「夜あまり、パソコンやると眠れなくなるから気をつけてね。」とコメントしておいた。
チラシのきものisakuさんはしばらくブログをやっていない。
心配だ。どこか具合が悪くて入院しているのだろうか??しかし、律儀にブクマはしてくれる。入院していたらありえない。isakuさんは、皆に気をいつも使う人なので何か悩み事でもあるのではないだろうか
か弱そうなマミーさんはめまいがするというのでこの間しばらくブログを休んだ。
心因性のめまいでないか
カミュさんは寝過ぎて困っているという。彼は真面目である。
過眠性のうつではないか
コスさんは、タバコもお酒もやるという。
彼はまだ若い。将来、依存症にならないだろうか
モンクさんが転職のためしばらくブログを休んでいる。今日も現れないだろう。
お酒が過ぎて仕事を首になったのだろうか? 断酒会の紹介が必要だろうか?
一番心配な方を忘れていました。なんでなんでちゃん。
もしかして、ネット依存になるかも??経過観察が必要です。
わたし自身も何か不調があると
最初に知り合いの精神科の先生にいつも相談する。
「頭が痛いのですけど」
ドラッグストアでバフアリンを買いなさい
「腰が痛いのですが 」
整形外科にいきなさい
「胸が痛いので失恋のせいではないかと」
心臓の検査してもらいなさい
見立てがいつも当たらない
ちなみに参考までに(wikipediaより引用です)
心身症というのがあります。
これを書いておいて心理学らしくしようという企みです。
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主な心身症
下記のような疾患は、心身症としての要素を持っていることがある(注意:これらの疾患に罹患している患者すべてが心身症であるわけではない)。
心身症としての病名を記載する際は、例えば胃潰瘍(心身症)、高血圧(心身症)などのように、病名の後ろに(心身症)を加えて表記する。
心身症になりやすい人の性格傾向として、アレキシサイミアと呼ばれるタイプが指摘されている。これは自己の感情を意識的に認知することの苦手さや、空想力、創造力の欠如を特徴とする性格傾向である。アレキシサイミアの人は、不満や不安などの感情を意識で認識する代わりに、身体で表現してしまうのではないかというメカニズムが考えられている。
皆さん気をつけてくださいね。
ここでリンクされた方々には誰にも許可をとっていないので、取り下げて!というかたは言ってくださいね。