臨床心理士のうたたね日記

日々、気がついたことをできるだけ面白おかしく、時にきまじめにお伝えしていきたいと思います。

はてなブログ一か月体験記

(昨日の記事に加筆、修正いたしました。) 私はこの一ヶ月間、はてなブログの中で多くのブロガーさんたちと交流した。 ネット社会を憂いている人たちからは、そんな馬鹿な事と思われるかもしれない。そう思われる方ほどできれば読んでいただきたい。 この一…

お知らせ

こちらでもと言っても前のところですが、記事を更新することにいたしました。 よろしければ、遊びにきてください。 <a href="http://utatanenikki.com/blog-entry-217.html" data-mce-href="http://utatanenikki.com/blog-entry-217.html">こちらでも記事を更新していくことにいたしました。|臨床心理士のうたたね日記</a>utatanenikki.com

ミニマリストに対する一考察

(本当は、今日は紹介機関について書こうと思っていたのですが、まだ、まとまらないので) 題名が一考察などと、なっているのでミニマリストに対する何らかの心理学的考察があるかもと思われる方がいらっしゃると思われるが何もない。がっかりされた方は、文…

Google先生への手紙

(ここでは、Google先生とは、Googleの検索エンジンのことを言っています) Google先生、いつもお世話になっております。私の「臨床心理士のうたたね日記」を常に取り上げていただいてとても感謝しております。 私は、リンクされやすいキーワードが何かとか…

同一視が止まらない

今日の記事は自爆記事である。最初の絵だけがまともなのでそれとみなさんのコメントだけ残して削除するかもしれない。 また、ネット上に残るのは、私が馬鹿であることを真実だと証明するようなもので、皆さん、スターもブックマークもしないでいただきたい。…

心理的な悩みに関する無料相談機関のご紹介2

「HELP YOUR SELF」 きっと誰かが助けてくれる それはきっと本当のこと でもまず「助けてもらおう」って思わなくちゃいけない。 そしてその前に「助かりたい」ってね。 きっと誰かが助けてくれる そう信じて一歩を踏み出そう まずその一歩。踏み出す勇気が出…

臨床心理士の3Kとは?

一昔前は3Kとは、女子が結婚する男子に求めるものとし、「高身長、高学歴、高収入」でした。それから、「顔、金、車」に変わっていき、時代の背景とともに様々な3Kが言われてきました。 5,6年前でしょうか?「3K男子急増中!!」と雑誌で取り上げられて…

「Dr.倫太郎」をやっと見てみた

堺雅人演じる大学病院に勤務する41歳の主人公・日野倫太郎は、内閣官房長官を常連患者に持ち、コメンテーターとしてテレビ出演もこなすスーパー精神科医。 1回目、見た時、精神科医ってこんなじゃない!と批判的に見ていたので、いらいらしそうなのでずっと…

ご訪問してくださる皆様へⅡ

いつもご訪問有難うございます。 昨日は大変失礼いたしました。 パソコンは、新しいのを購入しました。パソコンについても、皆さんから、いろいろアドバイスを頂き有難うございました。今のところ、古いPCをできるだけお休みさせながら、使っていると、正常…

訪問してくださる皆様へ

PCがトラぶってしまいました!! そろそろ、買い替えなければいけないと思っていたのですが、 このところ、パソコン使い過ぎたせいだと思います。 今、やっと書ける状態になっているのでお知らせしておきます。 できるだけ、早く購入してきます。 しばらく、…

あなたには力があります

あなたが、悲しみにくれ、怒りにまみれていた日のことを私は覚えています。 あなたは、ひとりぼっちだった。 あなたは、自分の感情の嵐に圧倒され、不安でいっぱいでしたね。 毎日生きていくことはあなたにとって大変なことでした。 一日、一日が苦しい毎日…

私はわたし お母さんはおかあさん おかあさんの期待のために生きるのではない

小学校高学年になるとおかあさんはさやかにいつもお父さんの悪口を言った。近所の人からいじめられているということも度々言っていた。 さやかは、お父さんは悪い人だと思い、お母さんを守ってあげなくてはと思った。 お父さんがおかあさんを怒鳴るとさやか…

家族の呪縛から解放されよう

家族の呪縛で悩んでいる人は、親の生きてきたストーリーを調べてみると少し距離がとれる。 母親の父親がすごいギャンブル依存だったり、父親の母親が父親に輪をかけて完璧主義だったり、けっこう凄まじい生育史が出てくる。 だからって許せないって? よく、…

親不孝だと責めないでください

世の中で普通に生きている人たちは、 親から遥か遠くに心理的距離を置いたほうが、 物理的距離を置いたほうが、 そう 一般に親孝行と言われる人間にならないほうが、 どんなにか精神的に病まずに、苦しまずに 自分の道を歩むことができる人たちがいるという…

光に向かって歩める日まで

10年余りも独りぼっちで暗闇の中で、涙を流し、傷つき、もがき、苦しんできた子たちがいる。その子たちが、勇気をふりしぼってまぶしい光の中、おそるおそる私の前に現れた。その子たちが私を選んでくれるなら、私はその子たちの手を離さないでいよう。 そ…

希望のある寂しさ

カウセリング期間は長いときを要する人もいる。しかし、こちらが、supportしつつ、社会に関われていく。 あるいは、一回や数回のカウンセリングでバンと変わって、外の世界で活躍し始める人もいる。 一時、大変だった人たちも、継続して来なくなり、人生の新…

瀬戸内物語(故郷の海は見ていた)

山口県光市虹が浜海岸 海に行く(若かりしのKOROKOなりすまし娘) 戯れる 想う 食べる 夢見る そして... 年月は経ち 老ける

自分を守ろう!こどもを守ろう!⑤ネット依存の予防法

ネット依存の予防法として、岡田先生は、脳への影響を重大に考えて、「開始年齢を遅らせること」とはっきり書いています。 しかし、学校でも、タブレットが学習に使われるし、連絡にもラインが使われる時代。仕事でも、私はできませんではすまない時代です。…

[悩む」など、勝手にランキングしてみた

自分のブログを勝手にランキングしたら楽しくなるかとやってみた。 臨床心理士のうたたね日記[臨床心理士ドライ編] 中途半端な6位まで。 1位 &amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;a href="http://utatanenikki.hatenablog.com/entry/2014/10/09/064540" dat…

こころの中の冒険旅行

臨床を長年やっていると、空気で、肌で相手の感情が動いているのを感じる。それは、哀しみであったり、怒りであったり、憎しみであったり、深い傷つきであったり、寂しさである。 時折、相談者が圧倒されている感情を表現してもらっていると、 どす黒い濁流…

親と子どもの境界線

お母さんたちは本当に頑張ってます。発達障害のこどものお母さんなど本当にすごいと思う人たちはたくさんいるわけで、よく勉強されて子供に向き合っていらっしゃるなと思います。不登校のおかあさんもすごい努力をされています。世の中に賢明な親御さんたち…

カウンセリングルームの看板犬です。わたしも引っ越してきました。

こんにちわ。 カウンセリングルームの看板犬です。 トイプードルです。女の子です。 名前は、ワンピースのロビンと同じrobinです。 犬らしいですが、わたしは自分を人間だと思っています。 このブログの中にその証拠写真があります。 お時間のある方は、探し…

「臨床心理士のきまじめ日記」引っ越しました。

「臨床心理士のうたたね日記」は、下手なお笑いの小話のような感覚で書いています。臨床心理士のきまじめ日記は、私が臨床心理士として考えていること、思うことを真面目に書いています。 時々、書いていることが間違ってはいけないと緊張するあまり、引用文…

「臨床心理士のうたたね日記」の読み方について

「臨床心理士のうたたね日記」の中には、臨床心理士のうたたね日記や臨床心理士のきまじめ日記などの分類があります。 まだ、臨床心理士のうたたね日記しか、お引越ししていないので まず、臨床心理士のうたたね日記の読み方について まず最初から最後までよ…

ほめられてもうれしくない子供たち

&amp;amp;amp;amp;lt;a href="http://utatanenikki.com/blog-entry-235.html" data-mce-href="http://utatanenikki.com/blog-entry-235.html"&amp;amp;amp;amp;gt;臨床心理士のつぶやき - ほめられてもうれしくない子供たち&amp;amp;amp;amp;lt;/a&amp;amp;a…

Hello♪ Hello♪ 私はここにいます

FC2ブログから、引っ越してきました。 はてなブログのみなさま、初めまして。 よろしくお願いいたします。 今まで読んでくださかった方々、早く見つけてくださいね。 待っています! まずは、試行錯誤しながら、FC2のブログ記事をお引越ししていこうと思いま…

セレブファッション

(今日は、少し一息ついて軽いお話し) シニアの女性向けのファッションのアドバイスをテレビでやってた。 シニアの女性は、暗い色ばかりをき、パンツも長めなため、時々おばさんかおじさんがわからない時があると前々から、感じていた。 そこで、番組では、…

自分を守ろう!子供を守ろう!ネット依存④

今日も何も面白くありませんが、各国の取組を知っておく必要があると思って書いています。 中国の取り組み 2005年、インターネット依存症のための政府のクリニックが設けられる。 2006年7月には国家主導によるオンラインゲーム依存症防止プログラムが導入さ…

自分を守ろう!子供を守ろう!③ネット依存

少しだけ始まった日本のネット依存症対策 日本が何も動いていないかというとそうではありません。 昨年から、久里浜医療センターと協力し、韓国のレスキューキャンプを参考とした「セルフチャレンジキャンプ」が始まっています。 この事業は、文部科学省が国…

自分を守ろう!子供を守ろう!ネット依存②

前回、ネット依存①などと書いたので今日もネット依存の続きを書こうと思っているが、 依存症の本を読んでいると、そう言えば風邪薬のブロン依存というのも大変なんだよな、などということを思い出した。ブロンと言えばブログ。いっそ「私とブログ依存」とい…